2019.12.17
儲かる仕事よりも儲かる仕組みを作る
日本は人口減少に伴いどの市場も縮小しております。
そんな中で自社の事業の先行きに不安を感じ、新しい商品や新しいサービスを導入しようと日夜努力し続ける企業を多く見受けます。
儲かっている会社は「仕事」を探すよりも「仕組み」を作っている?!
しかしそこで理解していただきたいのが、どの市場も早く成熟してしまうことなのです。ですからどの市場も「儲かっている会社」と「儲からない会社」に分かれているだけなんです。
そこで大切なのが「儲かる仕事を探す」よりも「儲かる仕組みを作る」こと、このように意識を転換することです。
市場が縮小する時代は、お客様の期待に応え続ける仕組みを作ることが重要!
儲かる仕組みを作るために大切なことは、お客様のリピート、口コミ、紹介を生み出す仕組みを作ることです。そのためにも自社の市場を明確にし、お客様の真のニーズを把握しましょう。
そのお客様の真のニーズを満たすために、商品やサービスの品質を向上し続ける仕組みを作ることが重要なのです。
市場が縮小する時代は、お客様の期待に応え続ける仕組みを作ることがまず重要なことなのです。儲かる仕事に意識を傾けるように、儲かる仕組み作りに意識を向けていきましょう。