2020.06.24
会社の生産性を2倍にする方法
会社の生産性とは一人当たりの粗利益のこと。
いくら売上を追求して業績が上がって行っても、一人当たり粗利益高が下がっているという事はリスクを大きくしているだけ。
これからの時代に重要になるのは、一人当たりの生産性を上げること。
一人当たりの利益が2倍に上ると社員さんの待遇も十分にすることができる。
または広告費も十分に出せる未来に向かって設備投資もできるようになっていくので生産性を上げることは企業の競争力を強くします。
生産性を上げていこうと考える時には、大きく分けて二つの方向性があります。
それに対して自分たちは単価を上げていくのかもしくは生産効率を上げていくかということを明確にする必要があります。
これを戦略と言います。
これから時代は戦略が明確でないと自分たちのお金も人材も投資がいろんなところに分散してしまいます。ですから戦略を明確にし自社の粗利益を生産性を上げるためには客単価を上げるのか、
もしくは二人で行ていた仕事を一人でできるようにするか、このように自社の最終的な方向性を明確にすることで2倍に向かっていきます。
これからはAIとか様々な発展によって2倍の生産性、もしくは3倍、4倍に上がって行く時代になる。