2020.07.07
アフターコロナで生き残る飲食店
飲食業がデリバリーを始めたりテイクアウトを始めたり、居酒屋が定食屋に変わっていたり、今後の生き残りのために様々な努力改善ををしてると思います。
これからどんな飲食店が生き残っていくのかということなんですが、基本的にはデリバリーやメニューを大事なことではあるんですが、ほとんど同じような事を皆さん考える。
その中でどんな会社が早く業績を回復するかというと、やはりお客様との関係性が良いとこなんです。
そしてお客様との深い絆を持っている店舗なんです。
これからの時代生き残る飲食業とは、お客様との共感性が高い、ただ単にお客様にとって便利な存在でいる他で安売りをしているって言うことではなく、やはりお客様の安心安全健康のために商品展開をしているなど、お客様のワクワク感であったりとかお客様の未来の幸せのために、そのような目的を持つことでお客様と共感性が生まれる。
そのように企業の目的が明確であること、イベントであるとか様々な情報を発信してお客様とのコミュニケーションの質が高いところ、こういったところが生き残っていく。
ですから大事なことはお客様といかに関係性を強化してるかがポイントになってきます。様々な事業転換に気を取られてお客様との関係性が希薄になってるところがこのコロナウイルスによって非常に厳しくなってきます。
是非ともお客様との関係性をもう一度考え直してみてください。