宮下印刷株式会社の宮下です。
いわゆる印刷業を生業としているんですけども、皆さんご存知のように印刷業もコモディティ化がされてきてまして、競争激化が大変激しくなってきています。
社員は今12名です。売上的に言うと約1億5000万円くらいです。
もちろん紙媒体は弊社の主力なんですけども、今はウェブサイトや動画を作らせていただいたり、ブランディングのお手伝い、世界観作りといったロゴマークであったり、ミッション作りのお手伝いなどをさせて頂いております。
弊社にとってもどうやって印刷という枠から、その枠を広げていくことができるかなっていう風に考えていた時に、佐治さんと巡り会うことができました。
佐治さんの過去の体験などの話を聞かせてもらって、なるほどなという風に思ってご指導していただきたいなと思いました。
ブランディングということにとても興味があり、自社が他の印刷会社さんと違って差別化をしていくときには、川上の仕事・企画の仕事をメインにしていかないといけないなという思いが非常に強くありました。
その一つがブランディングというものなんですけど、そこに対しても佐治さんの方からアドバイスを頂けるであろうなということでコンサルティングをお願い致しました。
佐治さんから背中を押していただいたっていうこともありますし、契約をする前に当時セミナーとかをされていましたので参加をさせていただきました。
周りの仲間の人たちの、佐治さんのアドバイスを受けて会社の変わり具合などを見させて頂いて、すごいなと、変われるんだなって思った時に「よしやってみよう」と思いました。
会社の今後を考えた時に今チャレンジするしかないなと思いまして、このご縁を最大限に生かそうということで決心いたしました。
コンサルを受けさせて頂いて、今一番気にしていることは粗利益率ですね。
一つずつの利益率を取り追いかけていこうという風にアドバイスも頂きまして、そこを今重点的に改善をしようと思ってます。
コンサル始めていただいた頃からは、粗利益率で4~5ポイントは最低変わってきました。
まだまで行けるだろうという風に思ってます。
粗利益率を意識した仕事をすることで、社員の仕事への想いも変わってきましたね。
社員を見てても、当時は僕のせいなんですけども、疲れているような表情をしてたんですけども、今は本当に仕事に向かっていく、そういう姿勢がみんな溢れていて大変頼もしいなに思ってますし、そんな風に会社の中も変わってきたっていうのが大きな変化かなと思っています。
社員は本当に今やっている仕事に対して一生懸命やってくれてて、受け身の姿勢じゃなくて、自立した仕事のスタイルをしてくれるようになってきてくれていると思えることが一番の成果かなと思います。
佐治さんのコンサルティングの内容がどんどん変化してバージョンアップを重ねていらっしゃるというところに対して、これはついていくしかないなと。
サンアスト佐治さんに巡り合っていなかったら、極端に言うとこのコロナのこともありましたから、もしかすると本当に会社の規模は半分とか1/3になっていたかもしれないなという風に思います。
会社を永続させて社員を幸せにしたいと思っている人は是非(コンサルティングを)受けて下さい。
うちの場合もそうだったんですけども、そこに向けて何から手をつけていけばいいかわかんないと思うんです。
そこの紐解きをしてくれるのが佐治さんだと思いますし、ミッションマーケティングのメソッドにはあると思います。
価格の下落とかいろんな意味での疲弊感みたいな、多忙感みたいなものも少しずつ解消されてきて本当に良い会社です。
良い社風、お客さんに喜んで頂けるような素晴らしい成果を出せるような会社になれるはずですので、僕がそうなったように是非導入してみてください。