株式会社テラピスト代表取締役をしております、河原龍秀です。
現在、高畑駅前接骨院と神宮前駅東口接骨院、2院の接骨院を名古屋市内で経営しております。開業して7年と8ヶ月です。
元々柔道やってまして、今でも教えてるんですけども、怪我の経験を活かせるだろうと、今度は治す側にまわりたいと思ったからですね。
今はパートも合わせると16名でやっております。
売上規模に関しましては、昨季が年商1億超えたところ、今期はもう少しいくかなというところです。
120%は上がってくるだろうと考えております。
これ以上大きくなると自分一人では見きれなくなるので、きちんとした組織にしていかないといけないので、今は組織づくりというその土台を作るための準備に入っています。
ミッションっていうものを強く持ってまして、人々の痛みを根本解決して健康生活へと導きますということを掲げています。
経営者としての自分の弱点っていうのが当然あるわけです。
経営経験があってなったわけでももちろんないですし、そのこと教えてもらったことないわけです。
ただただ自分の情熱だけでやってきたんですけども、やってるうちに自分で不具合というか、弱点を感じるわけです。
どうしたらいいんだろうと迷った時に、佐治さんのようなコンサルの方にお会いすることができました。
色々お話を聞かせていただくうちに自社の弱点っていうのがわかってきて、そこをどんどん強化していくということをやるためにはコンサルの必要性を感じています。
ぼやけていた部分が数字を管理することによって明確化してきたし、管理するだけじゃなくてそれをどう読み解くかっていう分析も大事な要素で、次に何を投資に回して、何を教育していくことが必要なのかとか、これからどういう風に先を読んでいったらよいのかということも見通せるようになってきました。
足場がただただ回転して自転車操業の中でやってると、非常に経営者としては怖い部分があるんですけども、きちんとそこを振り分けられるような方向性と現状を確認しながらできるっていうのが強みだと思います。
やはり先が見えないと怖いですから、今は全くそういう怖さがなく経営できています。
佐治さんにお願いしたのは無料相談させてもらってる時に、一緒に必要な物っていうものをカスタマイズしてやっぱり教えてもらえたっての大きいです。
たくさん良いこと言うコンサルさんってお見えになると思うんですが、それが自分に合ってるかどうかは別ですね。
まったくステージの違うことを言われても自分じゃ使えなかったり、自分に必要なもの、自分に足りないものを客観的にも主観的にも見ることができて、それを順番にやっていくことができるのがサンアストさんのコンサルの良いところだと思ってます。
どこに自社が向かっていくかっていうのが明確になって、投資方向が決まるんですね。
その投資方向が決まると、自社の未来が見えるわけです。
ここが見えないことが一番経営者として怖いと思うんです。
自分の経験にない、あるいは知識にないところを専門家に補ってもらうことによって、きちんと自分の進むべきレールを走るようになるのが大きなメリットじゃないかなと思います。
現実が見えてきた時に、自分自身が驚いていました。「自分の感覚とズレがある」と思って。
このズレっていうのが怖くて、「これぐらい大丈夫だろう」と思ったのが大丈夫じゃなかったりする状況が生まれるわけです。
そこの会計的知識も含めてしっかりと理解していかないと、怖くて次への投資に回せないわけです。
結局自分が勉強しただけでもダメなんです。それをいかに皆で共有できるかっていうことが大事なので、研修を入れるようにしました。
全社員での研修も、その研修ごと面倒見てもらうtoc研修、要するに業務改善ですね。
どこがボトルネックになってるか、そこがボトルネックになってる以上はどんだけ詰め込んでもそれ以上のスピードも出なかったり、効率性も出ないというところ、そこをどう改善していくかっていうのを実際現場で改善していったっていう経緯があります。
今も実際月一回は佐治さんに来てもらって勉強会もしてますので、そういうどんどん共有事項が増えれば増えるほど全体として上がっていくだろうという風に考えてます。
まずは佐治さんに無料相談してもらったらいいんじゃないですかね。
それで自分で「こういうところを補っていきたい」、あるいは「こういう方向性に進みたい」と思われたら、(コンサルをお願い)されたらいいと思います。
そうすれば必ず思った方向に早く進めると思います。
いかに早く進められるかということが鍵だと思いますので、すごく大きな要素として聞いておいてもらえたらなと思います。
今後も佐治さんのコンサルを続けていきたいと思っております。