2018.04.24
ミッションマーケティングを導入したことで自分の進もうとしている方向性に自信を持つことができました。
株式会社エム・ティ・シィ 代表取締役社長:本田貴盛様
「モノ創りのちからで世界の人々の笑顔をつくりたい!」という強い思いで、冷間鍛造技術を探求し、部品メーカーを支え続ける創業30年のメーカー様。数が多く難易度の高い工程にはチームワークが欠かせない。
WEBサイト:http://www.mtc-inc.co.jp/
コンサルティングを導入する前の経営の悩みは何でしたか?
自社の強みや目指すべきところが不明確でその時々の改善を行っていても、社員全体に伝わらないし、継続できないことが多く、経営の方向性が正しいか迷うことがありました。また、仕組み作りは大切だとわかっていましたが、どうすれば落とし込みできるかなど、実践方法が分からず困っていました。
弊社コンサルティング導入を決定された理由は何ですか?
「お客様に喜ばれる会社にしたい」という思いの中で、佐治社長がお話するミッションマーケティングに共感することができ、自分の会社のミッションについて深く考えてみたいと思いました。また、ミッション、ビジョンがマーケティングに結び付く仕組みを自社にも取り入れたいと思いました。
コンサルティングを導入する前と比べて、考え方に変化はありましたか?あればそれはどのような変化ですか?
改善を考える時や、すべての行動にビジョンが必要なことに気づき、目的や目標を明確にして一貫して社員に伝えるには、経営の軸を持つことが大切だとわかりました。ミッションマーケティングを導入したことで自分の進もうとしている方向性に自信を持つことができました。
コンサルティングの中で、最も良かったことは何ですか?
邦さんに色々な思い聞いてもらえたこと、会社ではなかなか言えない思いを話すことができた事です。また経営戦略を社員に伝えるためのツールや仕組み、行動をチェックできるシートの作成方法と、ビジョンを達成するための落とし込み方法が分かりました。